23名の会員が参加し、3社の事例研究を実施しました。
今回もコロナ禍で大きく業績を落とされた事業者が事業体を変えつつ単価向上に取り組まれた事例を多く扱い、新規事業開拓および収益性向上に関する議論が多く交わされました。
事例研究①(発表者:森川 茂樹 会員)
・医療福祉業(従業員規模:1~5名)
・訪問鍼灸事業から訪問介護事業開業に向けた議論
事例研究②(発表者:岩崎 弘之 会員)
・サービス業(従業員規模:1~5名)
・マシンスタジオを新設するための戦略に関する議論
事例研究③(発表者:栗田 一人 会員)
・自動車整備業(従業員規模:1~5名)
・価格競争からの脱却のための企業理念および営業力強化に関する議論