中小企業診断士の日とは
11月4日は、中小企業診断士の日です。
『中小企業診断士』という資格・制度が始まることとなった「中小企業診断実施基本要領」が昭和23年11月4日に制定されたことを記念して、11月4日を『中小企業診断士の日』とし、前後1週間を中心に、全国で中小企業診断士の知名度を向上を目指して中小企業診断士のPR活動を行っています。
中小企業診断士の日は平成28年に制定されたばかりの新しい記念日ですが、毎年、各都道府県に存在する中小企業診断士の協会で知名度向上に寄与するイベントを行っています。
一般社団法人大阪中小企業診断協会 「中小企業診断士の日特設サイト」
滋賀県中小企業診断士協会では、11月4日(月・祝)、コラボしが21大会議室にて、「人が育ち活躍する経営シンポジウム」と題して開催いたします。
■基調講演 13:30-15:00
滋賀県で6店舗展開をする地域密着一番店の洋菓子店「株式会社パレット」の前田会長と吉田社長をお招きして、「ここにパレットがあってよかった」と題し、「働きやすさ」と「働きがい」を両立する人材活躍の経営マネジメントと事業承継に至る決意や思いについてリアルにお話しいただきます。
■調査研究発表会 15:00-16:30
今年度の調査研究事業である「人を基軸とした経営と組織づくり」について、(株)セブンズ様、(株)パレット様、(株)ナンガ様の取材事例を交えて、「採用・育成・活躍」の好循環サイクルがいかに生み出されているか、地域経営研究会のメンバー5名が多面的に報告いたします。
3連休の最終日となりますが、従来の人事制度を超えた「経営と人材」の成長あり方についてヒントを得るまたとない機会ですので、皆様方のふるってのご参加をお待ちしています。
また、「経営と人材」についてご興味のある企業や関係機関、金融機関の皆様にもご案内いただけますと幸いです。
お申し込みは、添付のチラシのQRコードもしくは、https://forms.gle/hik8EdHY8Q1KCXLx7
からお申込みください。
会員・非会員問わず、お申し込みを受け付けておりますので、ぜひご参加ください。