第9回創業支援研究会(2026年1月10日開催)

第9回創業支援研究会として、18名の会員に参加いただき、本業でベンチャーキャピタルを担当されており、中小企業診断士でもある本田隼人先生から、「スタートアップ支援現場のリアル、支援者としてどう関わっていくか」という題名で発表をいただきました。

①発表「スタートアップ支援現場のリアル、支援者としてどう関わっていくか」
 近年日本政府も力を入れているスタートアップの講義として、講師の本田先生のVCでのスタートアップ投資の経験を交えながら、スタートアップのリアルやVC視点でのスタートアップの評価基準、そしてスタートアップと中小企業診断士の関係性について講演頂きました。
また、資金調達や人材確保といったスタートアップ特有の課題についても、現場視点で共有されました
さらに、中小企業診断士がスタートアップと関わる際のポイントとして、完璧を求めすぎず、試行錯誤を支える「エフェクチュエーション的な伴走支援」の重要性が共有されるなど、スタートアップの創業支援に役立つ、実践的な情報を学ぶ大変有意義な機会となりました。

②本年度の取組計画
 当研究会は実践的な手法、経験の獲得を目指した取組みを行います。
 (1)研究発表・セミナー
 2/7(土)10:00~12:00からはオープンセミナーとしてAIに精通した雲林院智史氏による「AI活用で差がつく!創業スタート術」として、最新の中小企業でのAI活用についての発表をコラボしが21にて行います。支援機関、創業者など、会員以外の方もご参加いただけますので、お気軽にお申し込みください。
 (2)新規事業開発
 引き続き当研究会内で開発する新規事業を一般の方も含めて、募集中です。2026年からは自治体や金融機関等からの事業受託を目指し、活動紹介資料を用いて営業活動を開始いたします。
 (3)先端施設視察
 3月10日(火曜日)に滋賀大学彦根キャンパスの新インキュベーション施設「イニシアチブ棟」にて施設見学、センター長や滋賀大学発ベンチャー経営者3名との意見交換を予定しております。一般の方も参加可能の予定ですので、続報をお待ち下さい。
 (4)調査研究事業
 本年度はテーマとして「人口減少時代における創業支援(エフェクチュエーション2.0)」に取り組んでおります。エフェクチュエーションの第一人者「神戸大学 吉田教授」の指導監修のもと、調査研究事業が進行中です。1月中の論文公開に向けて、誠心誠意取り進めて参ります。

中小企業診断士として、創業する方々に負けない熱意と行動力で取り組んでまいります。興味のある方々のセミナーや研究会のご参加、お待ちしております。

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