今回は、長谷川先生が大津市役所職員として5年間取り組まれた、モビリティ分野のスマートシティ実現に向けた取組をご紹介いただきました。大津市のあるべき姿の実現に向けて、次世代モビリティサービス（自動運転・MaaS・AIオンデマンドタクシーなど）に関する官民連携プロジェクトにどのように課題を設定し、取り組んできたのか、うまくいったことや失敗したこと、苦労したこと含めて、熱く貴重なお話をいただきました。（3年半で、経済産業省や国土交通省の国家プロジェクト6件に採択されたとのことです）。その後、松永先生から製造業のDX支援事例のご紹介とご相談がありました。